FOOTJOY ゴルフシューズ
フィッティングガイド

FootJoy Golf Shoe Fitting Guide

正しいサイズのシューズを履いていますか?

自分の足とシューズのフィットチェックをしてみてください。

つま先はゆったり、約1~1.5cmの余裕を

足の一番長い指と靴のつま先の間には、1~1.5cmのゆとりがあるのがベスト。窮屈だとプレー中に痛みや疲れの原因になります。

自然な曲がり=フレックスポイントを確認

靴を曲げた時にできる折れ目が、足の前足部の自然な屈曲点と合っているかをチェックしましょう。

サイズが合っていないと

靴の中の生地がよれている(大きすぎ)

つま先周辺が引っ張られている(幅が狭い)

かかとが擦れる/インソールがすり減っている

足を入れた時の「シュッ」という音もフィットのサイン

足とシューズのボリュームが合っていると、履いた瞬間に心地よい「シュッ」という音がします。

靴紐をほどかずに簡単に脱げる

サイズが大きすぎるサイン。靴ずれの原因にもなります。

親指1本分のスペースが理想(V-Throat)

シューズの種類によって差はありますが、履き口は親指1本分の幅が目安。足のアーチの高さで多少変わりますが、まずはここをチェックしてみましょう。

紐のスペースが広すぎたり狭すぎたりする場合、サイズが合っていない可能性があります。

実際に歩いて確かめよう

歩いた時に足が靴の中で無駄に動いていたらサイズが合っていません。まるで足と靴が一体化したようなフィット感が理想です。

スイングテストも忘れずに

ゴルフのスイング動作をシミュレーションし、靴が緩すぎたり締め付けすぎたりしないか最後に確認しましょう。

プレーしているときに疲れたり、腰やひざが痛くなったりする場合、シューズのサイズが合っていないことが原因で起こる場合もあります。

「履き慣らし」は必要ありません

シューズは、初めて履いた瞬間から快適であるべきです。
「履き慣らし」の期間が必要と感じた場合は、サイズが合っていない可能性が高いです。

慣らしが必要と感じた場合は、サイズが合っていない可能性が高いです。

あなたの足にシューズが正しくフィットすることで、
シューズは型崩れせず、長持ちします。なによりも足を快適に保ちプレーすることができます。

Play in comfort illustration

【全国で開催中】シューズフィッティング

自分の足幅とアーチに合うシューズを選ぶことは、プロのフィッターが力になれる大事なポイント。

もし「最近合わなくなってきた」「足の形が変わった気がする」と感じたら、お店や専門フィッターに相談してみてください。

あなたの変化に寄り添う一足を、一緒に見つけてくれるはずです。

Fitting 自分に合うサイズを見つける

TPI(Titleist Performance Institute)とは

ゴルフのパフォーマンス向上とケガ防止の研究・教育を行う機関です。

スイング分析、身体評価、トレーニング、フィットネスなどを統合し、 個々のゴルファーの能力を最大限に引き出す方法を提唱しています。

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